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2006/12/05

高校教諭、「転入」えさに生徒の母にセクハラ

娘の転入の相談のために某高校を訪ねた母親が、学籍担当の教諭からセクハラを受けたとして告訴し、警察が真相調査を行っている。
 
全羅北道全州市のY某さん(39)=女性=は4日、「高校1年の娘を編入させるため、先月30日、某高校に転入の相談に行ったところ、相談の過程で担当のL某教諭(45)からセクハラを受けた」と警察に告訴した。
 
Yさんは「L教諭はコンピューター実習室に連れて行った後、専攻が違うなどの理由で転入を受け入れることは難しいと言い、転入させたければ愛人になれと覚書まで要求した」と話した。
 
L 某教諭はYさんが覚書を書くと、教務主任らの決裁を受けるために教室を出たり入ったりしながら、「チャットをしたり、登山も一緒にしよう」と幾度も体に触り、服まで脱がせようとしたとYさんは主張した。

Yさんによると、L某教諭はこの日午後、Yさんを晋州市内の飲み屋に誘い、「娘を面接する」とし、娘まで呼び出したという。
 
これに対しL某教諭は学校側に「いたずら半分で愛人になってほしいと言い、覚書を書かせた。手は触ったけれど、それ以上のことはしていない」と話したという。

  朝鮮日報/朝鮮日報JNS    2006年12月05日10時41分

こりゃいかんわな

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