【ライブドア・ニュース 12月26日】? AP通信によると、米ウイスコンシン州で64才の男が、性欲を持て余したあげく、他人の農場の子牛を常習的に性の“処理”に使っていたとして、有罪判決が言い渡された。
有罪判決を受けたのは、同州ネイルズビルに住むハロルド・ハート被告。同被告は22日の裁判で、動物に対する性的虐待と治安びん乱行為で有罪となり、2年間の観察処分とともに、カウンセリングとドラッグ・アルコール依存症検査を受けることを義務づけられた。
起訴状によると、たびたび、何者かの足跡やトラックが停まっているのを見つけて、“被害”に気づいた牛の持ち主が、牛小屋に防犯センサーを取り付け、ハート被告を捕まえた。
被告は「飲み屋が閉まっていたので、ストリップクラブへ行こうと思い、その途中に立ち寄っただけだ」と主張していたが、あとでこの1年だけで少なくとも50回、多いときには週に2?4回も、子牛のもとに通っていたことを認めていた。
【了】ライブドア・ニュース 中西庸記者/em
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2005年12月26日18時20分
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ハハハ、あっぱれハロルドじいさん
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