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2007/02/11

授業をさぼって懲役2週間!

[ 2007年02月09日 13時08分 ]

 ドイツ東部ゲーリッツに住む女子高校生(15)が授業をさぼりまくった結果、なんと懲役2週間の実刑判決を受けた。サクソニー州教育省が7日、明らかにした。

同省によると、少女の両親が罰金を支払わず、少女自身が地元のボランティア活動を拒否したことを受けて、地裁がこの判断を下したという。

ドレスデンにある同省の広報は、この件に関するコメントを拒否した。

少女は2カ月以内に、2週間の刑期を務めるために刑務所に出頭しなければならないそうだ。

[ドレスデン 7日 ロイター]
[日本語訳:ラプター]

高校の授業さぼっただけで刑務所入りとはかなりきついな。前科者になってしまうのか、、、

2007/02/07

「永遠の抱擁」、5000年前の男女か=イタリア発掘調査


 イタリア北部のマントバ近郊で、5000─6000年前に埋葬されたとみられる抱き合った男女の遺骨が見つかった。

発掘調査チームの責任者、エレナ・メノッティ氏は、「これまで新石器時代に2人一緒に埋葬された例はもちろん、こんな風に抱き合った形で発見されたことはなく、驚くべきケースだ」と語った。
 
同氏によると、埋葬されていた2人は男女にほぼ間違いなく、彼らの歯がほとんど原型のまま磨耗もしていないことから、未確認ではあるが若くして死亡したとみられるとの見解を示した。
 
同氏はまた、ロイターに対し「遺骨を発見した時、われわれ全員がとても興奮しました。私はこの仕事を25年間続けており、ポンペイをはじめあらゆる有名な遺跡の発掘に携わりましたが、これほど感動したことはなかった」と述べ、今回の発見がこれまでの発掘をしのぐほどの特別なケースだと説明した。
 
発掘調査チームでは、今後発掘された遺骨の死亡時の年齢や埋葬された時期の特定を進めることにしている。

[ローマ 6日 ロイター]

5000年の抱擁です。

バスを乗り間違えてから25年、タイの女性が家族と再会

 間違ったバスに乗ったまま行方が分からなくっていたタイの女性(76)が、25年ぶりに家族との再会を果たした。関係当局などが6日に明らかにした。

 現地紙によると、イスラム教徒であるこの女性は25年前、マレーシアでタイ南部ナラチワット行きのバスに乗ったつもりで別のバスに乗車。目的地から1200キロも北に離れた場所に到着してしまい、そこから南を目指して乗ったバスで、さらに700キロ北に行ってしまったという。

 女性はタイ語の会話や読み書きができず、路上生活などを経て、1987年に近くのホームレス施設に入れられていた。

 今回の家族との再会は、同施設に働きに来ていたナラチワット出身の学生3人が女性に話しかけたことがきっかけ。同施設の関係者はロイターに対し「イスラム教徒の格好をした学生らが彼女を訪ねて会話し始めたのを見て、彼女が話せることが分かったのです」と述べた。

[バンコク 6日 ロイター]

バスを乗り間違えて25年とは!この人、人生の三分の一が迷子ですか。

2007/02/05

訓練サボり、1人海釣り 空自技官

航空システム通信隊に所属する40代の技官が、命じられた訓練をサボって海釣りをしていたとして、航空自衛隊は5日、この技官に対し6日から停職5日の処分にした。

技官は「釣りがしたくて仕方なかった」と説明しているという。技官は昨年10月、長崎県・福江島のレーダー基地での訓練参加を命じられたが、宿泊していた基地内の隊舎を1人で抜け出し、遊漁船に乗って海釣りに出掛けた。



[ 2007年2月5日12時31分 ] (共同通信)

空自のハマちゃんですな。「釣りがしたくて仕方なかった」とはつり好きにはこの気持ちがわかるのかもしれない。

2007/02/02

住宅地に黒毛和牛!食肉市場へ向かう途中逃走

群馬県前橋市で1日、黒毛和牛が住宅地を歩いているのを通行人の女性が見つけ、110番した。

 前橋署によると、黒毛和牛は2歳のメスで体重は約600キロ。牛は午前8時20分ごろ、トラックで埼玉県川口市の食肉市場に向かう途中に逃走。畜産業男性(66)らが、牛をトラックからトラックへと移し替えるすきを見て逃げ出したという。

 牛は近くの専門学校の駐車場に逃げ込んだが、たまたま近くにいた機動隊約20人が包囲。かなり興奮していた様子だったが、午前10時40分ごろ、おとなしく車に乗り込んだという。

 捕獲の際に麻酔銃の使用も検討されたが、男性らの強い希望があって中止。それでもけが人はなかった。捜査関係者は「麻酔を使うと精神的なショックで肉が硬くなってしまうのではないか」と話した。



[ 2007年2月2日8時00分 スポーツ報知 ]

残念だったねオネエチャン、うまく逃げられれば食べられずにすんだのに。

2007/01/27

中国でニワトリ約400羽が死亡、原因は子供の叫び声

[北京 24日 ロイター] 中国東部の江蘇でニワトリ400羽以上が死んだ事件で、裁判所は4歳男児の叫び声が原因だったとの判決を下した。24日付の南京晨報が報じた。

 同紙が付近住民の話として報じたところによると、男児は犬を怖がって悲鳴をあげ、ニワトリ小屋の窓のところで長い間叫んでいたという。

 同紙は「近隣の1人が男児の叫び声を午後に聞いたと警察に証言しており、別の住民は男児がニワトリ小屋の窓辺で叫んでいたことを確認した」としている。

 裁判所は、男児の叫び声が「唯一の不測の異常音」だったとし、おびえたニワトリがお互いに踏みつけあったことで、443羽が死亡したと結論付けた。

 男児の父親は、ニワトリの飼い主に対する1800元(約2万8000円)の賠償金支払いを命じられた。



[ 2007年1月26日17時36分 ] (ロイター)


にわとりが神経質なのか、男の子の叫び声が異常だったのか? 「叫び殺す」という方法があったとは。

英国で「枝豆ブーム」=ヘルシーさ受け、需要急拡大

【ロンドン26日時事】すしなど和食の人気が高まる英国で、今度は枝豆が脚光を浴びている。

レストランや小売店での需要が急拡大しており、デーリー・エクスプレス紙は、栄養価の優れた「驚異的な豆」と紹介した。

 枝豆は当初、日本食材店などからアジア系住民が購入する程度だった。しかし、ビタミンや繊維質が豊富なことから、次第にヘルシー志向の強い英国民の間で注目されるようになった。

同紙によると、日本食レストランでの注文量は過去10年間で20倍以上に拡大したという。 

[時事通信社]


私は大の枝豆好き、居酒屋では必ず注文する。品切れだとかなり機嫌が悪くなる。

2007/01/26

オランダで犬用ビール発売、値段は人間用の4倍

新華社アムステルダム(オランダ):犬と一緒に狩猟に出かけ、家に帰れば犬と一杯。これはこれで楽しいかもしれない。

オランダの小さなビールメーカーはこのほど犬用のビールを発売した。Kwispelbierという名前のこのビールは、牛肉と麦芽を特殊な製法で醸造したもので、アルコールは含まれていない。

「人間の一番の友達とビールを楽しむ」ために作られたという。Kwispelとはオランダ語で「しっぽを振る」という意味。

(提供:新華通信社)記事全文


値段は人間用の4倍ってワンコには高すぎる。

2007/01/23

緑に光るニワトリできた 自在な遺伝子操作に道

 紫外線を当てると全身が緑色に光るニワトリを遺伝子操作でつくることに、韓国大邱カトリック大のキム・テワン教授らのグループが20日までに成功した。教授は「ニワトリで自在に遺伝子組み換えを行う基本となる技術だ」としている。

 ニワトリは遺伝子を組み込むのに使う卵の細胞が哺乳類の受精卵の数万倍も多いため、全身に目的の遺伝子を組み込めた例は少ないという。

 一方でニワトリは安価で早く育つので利用価値は大きい。目的とするタンパク質をつくる遺伝子を組み込むことで、卵の中にがんの治療薬などを分泌させることができる。鳥インフルエンザ対策への応用も期待できる。

 キム教授らはマウスのウイルスを基に、強力な遺伝子の運び屋「ベクター」を作成。生まれたての卵に小さな穴を開け、緑色に発光するクラゲの遺伝子「GFP」を組み込んだベクターを黄身の部分に付着させ、多くの細胞に遺伝子を送り込むことに成功した。

(共同)
(2007年01月20日 09時01分

このニワトリ食ってからトイレに行くと、、、光るのかな?

NYの高級店、店前のホームレスに1億円以上を請求

 [ニューヨーク 19日 ロイター] 米ニューヨークでは、マンハッタンの高級アンティークショップ経営者が路上生活者を相手取って起こした裁判が議論を呼んでいる。

 マディソン・アベニューでアンティークショップを経営するカール・ケンプ氏は今月に入り、店の前で酒を飲んだり暖を取るなどしていたホームレスの男性3人・女性1人に対し、顧客が店から遠ざかる原因になっているとして100万ドル(約1億2000万円)を請求する裁判を起こした。また裁判所に対し4人が店から30メートル以内に近づかないよう求めている。

 これに対し、一部のホームレス支援者らは、ケンプ氏の行動が行き過ぎだとしている。

 ある支援団体の幹部は「(ケンプ氏は)いくつものホームレス支援組織に電話することだって出来たはず。100万ドルを求めて訴えるなんて絶対に間違っている」などと述べた。



 一方、ケンプ氏の弁護士は、同氏が2004年から警察に相談していると主張。「ケンプ氏は営業妨害され続けている。われわれは彼らに立ち退いてもらいたい」としている。

[ロイター]


100万ドルとれるもんならとってみろって。(ホームレス)

説明求めた患者に医師が暴力 容疑で逮捕 東京

2007年01月23日07時05分
 東京・新宿の精神科クリニックの医師が、患者の頭を壁にたたきつけてけがを負わせるなどして、警視庁に傷害容疑で逮捕されていたことがわかった。この医師は以前にも患者に暴力をふるったとして書類送検されており、その後も同様の相談が寄せられたことから、同庁は悪質と判断し逮捕に踏み切った。

 新宿署の調べによると、逮捕したのは、新宿区歌舞伎町1丁目の精神科クリニック「東京クリニック」院長の医師伊沢純容疑者(36)=新宿区新宿5丁目。

 伊沢容疑者は06年12月、同クリニックの待合室で、都内の20代の女性患者から診察結果の説明を求められたことに立腹。「説明してもわからないだろう」などと言いながら、女性の髪の毛をつかみ、頭を壁にたたきつけるなどして全治3週間のけがを負わせ、付き添っていた男性に対してものどをつかむなどしてけがを負わせた疑い。

 同容疑者については、昨夏、都内の男性が暴行をうけて骨折したとして被害届を提出。新宿署が任意で捜査し、傷害容疑で書類送検していた。

朝日新聞

先生も他の先生に診てもらいなさい。でも説明を求めちゃだめですよ!

2007/01/16

怒った乗客、口論の末に客室乗務員の尻をつかんで逮捕=米国

【ライブドア・ニュース 2006年10月05日】? AP通信によると、米ノースカロライナ州シャーロットから英国の首都ロンドンに向かっていた米USエアウェイズの旅客機内で、乗客の女が、男性の客室乗務員との口論の末、男性の尻をわしづかみにしたとして、性的暴行などの疑いで逮捕・起訴された。

米運輸保安局の広報担当者、コナン・ブルース氏は、「女は言い争っている間に男性の尻をつかんでしまったようだ」と話した。

  乗客の女は、ロンドン郊外のガトウィック空港に着陸後、地元警察に逮捕され、4日起訴された。客室乗務員との口論は激しかったようだが、気になるその原因と内容は明らかになっていない。【了】

AP通信


男の尻をわしづかみにしてどうなるというのだ?えっ? でも「性的暴行」はちとかわいそうな気もするが。

2007/01/12

英国の便器泥棒が自首、犯行映像が世界的な注目で

[ロンドン 9日 ロイター] 英国でパブのトイレから便器を盗み出した男(42)が、世界中から注目を集めてしまったことを感じて自首した。警察当局が9日に発表した。

 この男は先に、英国南部サウサンプトンのパブ「ロイヤル・オーク」で男性用トイレから便器を泥棒。警察はその後、男が便器を壁から丁寧に取り外し、リュックサックの中に入れて持ち去る様子を収めた店のビデオカメラの映像を公開し、このニュースはインド、オーストラリア、中国など世界中に報道された。

 盗品を警察に手渡した男は、便器を「記念品」として持ち帰ったのだと供述している。



[ 2007年1月10日18時31分 ] (ロイター)

便器が「記念品」だって?それにしてもリュックなんぞによく入れたよな。